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AI GIJIROKU終了後の最適な代替ツール比較【2025年12月最新版】

2025年10月31日、国内9,000社以上に利用されていた議事録AIサービス「AI GIJIROKU」がサービスを終了しました。 本記事では、AI GIJIROKUからの乗り換え先として注目される代替ツールを徹底比較し、 あなたに最適なツールの選び方を解説します。

1. AI GIJIROKUサービス終了の背景

AI GIJIROKUは、オルツ株式会社が提供していた議事録自動作成サービスで、 国内9,000社以上の法人ユーザーに利用されていました。 リアルタイムでの文字起こしと、AIによる要約機能が特徴でした。

しかし、2025年10月31日をもってサービスを終了。 公式の移行先として「Rimo Voice」が案内されていますが、 料金体系や機能の違いから、他の選択肢を検討するユーザーも多いのが現状です。

本記事では、AI GIJIROKUユーザーが検討すべき代替ツールを、機能料金使いやすさの観点から比較します。

2. 代替ツールを選ぶ基準

議事録AIツールを選ぶ際に重要な基準は以下の5つです:

  1. 文字起こし精度:日本語の認識精度が高いか
  2. 要約機能:議事録形式での出力に対応しているか
  3. 録音方式:オンライン会議の相手の声も録音できるか
  4. 料金体系:従量課金か定額制か、予算に合うか
  5. セキュリティ:データの保存場所、プライバシー対応

特に3つ目の「録音方式」は見落とされがちですが、 Zoom・Teams・Google Meetなどのオンライン会議では、相手の声(システム音声)を録音できるかどうかが重要なポイントです。

3. 主要代替ツール3選の比較

AI GIJIROKUの代替として検討されることが多い3つのツールを比較します。

機能Rimo VoiceNottaHanashi
リアルタイム文字起こし
AI要約・議事録形式
システム音声録音
マイク+システム同時録音
ローカル保存オプション
料金(月額)¥1,650〜4,950¥1,980〜¥2,200(定額)
無料トライアルありあり(制限付き)7日間(120分・要約10回)

4. Rimo Voice の特徴と注意点

Rimo Voiceは、AI GIJIROKUの公式移行先として案内されているツールです。 日本語に特化した音声認識エンジンを持ち、高い認識精度が特徴です。

メリット

  • 日本語認識精度が高い
  • AI GIJIROKUからのデータ移行サポートあり
  • 法人向けセキュリティ対応
  • システム音声録音に対応(「内部音声」オプション)

注意点

  • 従量課金制:使用量によっては料金が高くなる可能性
  • 同時録音非対応:マイクとシステム音声の同時録音には対応していません
  • クラウドのみ(ローカル保存オプションなし)

特に従量課金制は、会議が多い月には予算オーバーになりやすいため、 利用頻度を事前に把握しておくことをおすすめします。

5. Hanashi の特徴と強み

Hanashiは、macOS向けのAI会議アシスタントです。マイクとシステム音声のデュアルストリーム同時録音が最大の特徴で、 話者を自動的に識別できます。

Hanashiだけの機能

  • デュアルストリーム録音:マイク(自分の声)とシステム音声(相手の声)を 同時に録音。Zoom、Teams、Google Meetなど、どのツールでも対応。
  • 議事録形式対応:日本のビジネス文化に合わせた議事録フォーマット (決定事項、アクションアイテム表、討議内容)での自動要約。
  • ローカル保存:録音データはあなたのMacに保存。音声は安全に処理され、外部に保存されません。 機密性の高い会議でも安心。クラウド同期はオプション。
  • 定額制:月額¥2,200で無制限。使用量を気にする必要なし。

こんな方におすすめ

  • オンライン会議が多く、相手の発言も正確に記録したい方
  • 会議データを社外クラウドに置きたくない方
  • 毎月の料金を固定したい方
  • macOSをメインで使用している方

6. 移行の手順

AI GIJIROKUから Hanashi への移行は簡単です:

  1. Hanashiをダウンロード公式サイトからmacOS版をダウンロード(Intel / Apple Silicon対応)
  2. 7日間の無料トライアルを開始: クラウド文字起こし120分・AI要約10回まで試せます
  3. 初回の会議で録音テスト: マイクとシステム音声の両方が録音されることを確認
  4. 議事録形式を設定: 設定画面で「議事録形式」を選択すると、日本式フォーマットで要約されます

なお、AI GIJIROKUの過去データは各ツールへの直接移行には対応していません。 必要なデータはAI GIJIROKU終了前にエクスポートしておく必要がありました。

7. まとめ:おすすめの選び方

AI GIJIROKUからの乗り換え先は、用途に応じて選びましょう:

  • 既存データの移行を重視 → Rimo Voice(公式移行パートナー)
  • オンライン会議で相手の声も録音したい → Hanashi
  • データを社外に出したくない → Hanashi(ローカル保存対応)
  • 料金を固定したい → Hanashi(月額定額制)

どのツールも無料トライアルがありますので、 まずは実際に使ってみて、自分のワークフローに合うかどうかを確認することをおすすめします。

Hanashiを無料で試してみませんか?

7日間の無料トライアル。いつでもキャンセル可能。 マイクとシステム音声の同時録音を体験してください。

Mac版をダウンロード

最終更新:2025年12月10日

この記事は、AI GIJIROKUサービス終了後の代替ツールを探している方のために作成されました。 情報は執筆時点のものです。最新の料金・機能は各サービスの公式サイトをご確認ください。